【冬の三味木樽8.5号】1月4日より出荷 千枚漬 すぐきしば漬 京漬物
Item Number 28
商品情報 商品名 冬の三味原材料名 千枚漬:聖護院かぶら、壬生菜、昆布、漬け原材料〔砂糖、醸造酢、食塩〕すぐき:すぐきかぶ、漬け原材料〔食塩〕味しば漬:なす、きゅうり、みょうが、しそ、漬け原材料〔食塩、しょうゆ〕、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、酸味料、甘味料(ステビア)、野菜色素、(原料の一部に小麦を含)原料原産地名 国産内容量 千枚漬:490gすぐき:200g味しば漬:260g賞味期限 千枚漬:6日間すぐき:10日間味しば漬:93日間保存方法 千枚漬:要冷蔵(1℃~10℃)で保存くださいすぐき:要冷蔵(1℃〜10℃)で保存ください味しば漬:直射日光・高温多湿を避けて保存下さい製造者 株式会社 大藤京都市中京区麩屋町通錦小路下る桝屋町510
【冬の三味木樽8.5号】ご予約受付中 千枚漬 すぐきしば漬 京漬物 創業慶応元年、一子相伝を守る千枚漬本家の千枚漬・すぐき・しば漬 詰め合わせ 冬の京漬物、千枚漬とすぐきを詰合せました ◆季節のギフト◆これが千枚漬本家の味。
創業百五十三年、慶応の昔より受け継がれた伝統の千枚漬と、昔ながらの手仕事で漬けられたすぐき漬です。
どちらも冬だけのお漬物。
ほんまもんの味をご存知の先様にお贈りしてほしい逸品です。
土から作る手づくりの味京野菜である千枚漬の聖護院蕪、彩りを添える壬生菜。
その種まきから収穫までを一貫して契約農家のかたがたにお任せしています。
ずっしりと持ち重りのする肌理の細かい蕪は、大切に育ててもらうからこそのもの。
昆布・塩・砂糖、そしてお酢。
千枚漬に欠かせないこれらの味のベースもまた、昆布屋さんに、問屋さんに、お酢屋さんに相談を重ね、ええ味のもんを選りすぐってもらっています。
大藤の素材は長いお付き合いと信頼の置けるプロたちに支えられています。
旬のもんは旬に食す食卓から季節感が薄れたといわれて久しい現代。
けれど、大藤の千枚漬をお出しできるのは材料となる聖護院蕪の収穫のできる季節だけ。
素材のプロたちが吟味して揃えてくれた材料は熟練の職人たちの手で、新鮮なままに薄く削られ下漬けされていきます。
ひとつひとつの工程にしっかり手をかけ気をかける。
そして創業以来、一子相伝で引き継がれた味を守る五代目当主の手で仕上げられ、はじめて大藤の味となります。
季節に逆らわず、旬の時期に旬のものを食す。
一番簡単そうで一番難しいもの。
大藤の千枚漬には、それがあります。
底冷えのする京都で育まれた昔ながらのおつけもんすぐき、とは「すいくき/酸い茎」が訛ったものが語源、京野菜の酸茎菜を漬けたもの。
上加茂一帯の名産品であり、上賀茂神社ゆかりともされる、その歴史は古く加茂日記(1230年頃)にも「すぐき一桶」の記述が見られるそうです。
塩で粗漬した酸茎菜を、昔ながらの「天秤かけ」と呼ばれる重しで漬け、さらに室で寝かせて発酵させます。
なんの添加物も使わず、塩だけで漬けあげられた「すぐき」は千枚漬と並ぶ京都の冬の味です。
当店のすぐきは樽だし生(き)のまま。
発酵を止めるための加熱処理をしていません。
真空パックで発酵止めをしたものに比べるとどうしても賞味期間は短くなってしまいます。
パックのすぐき漬の保存性や、きざみすぐきのお手軽さはありませんがほんまに「昔ながらのすぐき」を知る先様からは、やっぱり冬のすぐきはこの味やね・・・とご好評をいただいています。
ほんまのすぐきを知る先様にいかがですか?酸味と独特の香が高い乳酸発酵したお漬物です。
さっと洗って茎・葉ともにきざみ、七味・醤油・ごまなどお好みで調味してお召し上がりください。
12月上旬のお届けでございます 1
Item Number 28
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ショップ |
千枚漬本家 大藤 楽天市場店 |
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商品価格 |
5,400円(税込み) |