【冬の香木樽9.5号】1月4日より出荷 千枚漬 すぐきつけもの 無添加 京つけもの
Item Number 18
商品情報 名称 塩漬原材料名 千枚漬:聖護院かぶら、壬生菜、昆布、漬け原材料〔食塩、砂糖、醸造酢〕すぐき:すぐき、漬け原材料〔食塩〕内容量 千枚漬:780gすぐき:300g賞味期限 千枚漬:6日間すぐき:10日間保存方法 要冷蔵(1℃〜10℃)にて保存下さい製造者 株式会社 大藤京都市中京区麩屋町通錦小路下る桝屋町510【冬の香木樽9.5号】 千枚漬 すぐきつけもの 無添加 京つけもの 創業慶応元年、一子相伝を守る千枚漬本家の千枚漬・すぐき 詰め合わせ 好評販売中でございます 冬の京のお漬もん云うたら まず、千枚漬。
それから、すぐき、日々のお膳に季節を感じることが 少のぅなりましたけど このふたつの味は冬のもん。
この時機だけのお愉しみ。
ほんのり甘うてすっぱい千枚漬のやさしさと きりりと酸っぱいすぐきの野趣溢れた香を ご贈答用に詰め合わせました。
どちらも風味を生かすため 真空パックはしていません。
なまもんどすさかい、冷蔵庫で休ませて おいしいうちにお早ぅたべておくれやす。
土から作る手作りの味 大事に育てたほんまもんの京漬物です。
底冷えのする京都で育まれた昔ながらのおつけもんすぐき、とは「すいくき/酸い茎」が訛ったものが語源、京野菜の酸茎菜を漬けたもの。
上加茂一帯の名産品であり、上賀茂神社ゆかりともされる、その歴史は古く加茂日記(1230年頃)にも「すぐき一桶」の記述が見られるそうです。
塩で粗漬した酸茎菜を、昔ながらの「天秤かけ」と呼ばれる重しで漬け、さらに室で寝かせて発酵させます。
なんの添加物も使わず、塩だけで漬けあげられた「すぐき」は千枚漬と並ぶ京都の冬の味です。
旬のもんは旬に食す食卓から季節感が薄れたといわれて久しい現代。
けれど、大藤の千枚漬をお出しできるのは材料となる聖護院蕪の収穫のできる季節だけ。
素材のプロたちが吟味して揃えてくれた材料は熟練の職人たちの手で、新鮮なままに薄く削られ下漬けされていきます。
ひとつひとつの工程にしっかり手をかけ気をかける。
そして創業以来、一子相伝で引き継がれた味を守る五代目当主の手で仕上げられ、はじめて大藤の味となります。
季節に逆らわず、旬の時期に旬のものを食す。
一番簡単そうで一番難しいもの。
大藤の千枚漬には、それがあります。
12月上旬からのお届けでございます 1
Item Number 18
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ショップ |
千枚漬本家 大藤 楽天市場店 |
Price |
商品価格 |
7,560円(税込み) |