菅谷憲夫 日本医事新報社インフルエンザ シンリョウ ガイド スガヤ,ノリオ 発行年月:2018年10月 予約締切日:2018年10月12日 ページ数:230p サイズ:単行本 ISBN:9784784954797 菅谷憲夫(スガヤノリオ) 神奈川県警友会けいゆう病院小児科/感染制御。
慶應義塾大学医学部客員教授。
1972年慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学小児科学教室に入局。
1980年杏林大学医学部小児科講師。
慶應義塾大学小児科に帰局し、医学博士取得(インフルエンザ抗体検査法の研究)。
1981年日本鋼管病院小児科長。
1997年厚生省新型インフルエンザ対策検討会委員。
2002年神奈川県警友会けいゆう病院小児科部長。
2006年WHO鳥インフルエンザ薬物治療ガイドライン委員。
2009年日本感染症学会新型インフルエンザ対策委員、WHO新型インフルエンザ薬物治療ガイドライン委員、日本小児科学会新型インフルエンザ対策室委員。
2010年国際インフルエンザおよび呼吸ウイルス学会Board Member。
2011年ISIRV Antiviral Group(ISIRVーAVG)Board Member。
2014年第3回ISIRVーAVG会長、神奈川県警友会けいゆう病院感染制御室長。
2016年WHOインフルエンザ研究グループ(Flu Research Agenda 2016)委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) chapter(インフルエンザ総論/鳥インフルエンザ/予防・治療/検査・診断/脳症の診断・治療 ほか)/Q&A(抗インフルエンザ薬を投与した場合のウイルス排出期間はどのくらいですか?/発症後12時間以内は迅速診断キットの感度が低いので、検査まで12時間以上待つべきでしょうか?/ザナミビル、ラニナミビルの耐性は出るのでしょうか?/微熱、あるいは無熱のインフルエンザ感染者の頻度は?/気管支喘息患者がインフルエンザに罹患した場合のステロイド吸入・内服投与は? ほか) 時間のない先生方のために最新の知見をまとめておきました!新薬バロキサビル マルボキシルのグローバル試験の結果も紹介し、効果・副作用・耐性を詳説。
本 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学内科系 呼吸器